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次男の新生活

2014.05.29.23:26

次男の、この春の出来事は、どう表現したら良いんだろうか。

劇的で、流れに乗ってしまった、というと他人事のようだけれど、
本当にそんな感じ。

本人はどう思っているんだろう。数年後、この春のことを思い出した
時に、次男はなんと言うのだろう。



4月。長女が通う事になった保育園の入園式のこと。
初めて行く保育園で、私の中で「一時的に通う保育園」という風にしか
思っていなかったのだけれど、それはすぐに覆された。

ここで、二人(次男と長女)が過ごしたら、どんなに楽しいだろう。
ここで、最後の一年、次男が年長として過ごしたら。そんな想像を
容易にさせてくれるような保育園だった。


次男(年長)と長女(未満児)が触れ合う時間がたくさんある。
裸足、薄着で基本的に過ごす。
朝夕と、外でどろんこになって好きな様に遊べる。
基本的に毎日お散歩。具合が良くないから外遊び無し、というのは
避けて欲しいとまで言われるほど。
保育園に通い始める年が一番沢山病気にかかる。でもそれはかかってこそ
強くなって行く証拠、と言ってくれる。
毎日同じリズムで、同じ活動をする時間がある。そこには音楽や身体を
思いっきり使う場面が多い。

そんなことが、どんどん分かって来て、私の中でぐるぐると色んなことを
考え始めた。

ここで思いっきり遊べて、沢山経験できたら?
最後の1年、わざわざ転園させる必要があるのか?
最後の1年だからこそ、彼のやりたいことが出来る場所に移るのが
良いのでは?
転園後のフォローは大丈夫なのか?(私含め)
転園させて、お友達との交流は?近所の友達との関わり合いは?


毎日必死で考えては、あーでもないこーでもないと頭を悩ませ、もう
何が何だか分からないほどになってしまっていた。


でも、そこで立ち止まってみると、見えてきた。
次男と長女、この子達のことを第一に考えてみたら。
ある意味「シンプルに」考えてみたら。見えてきた。


そして、次男と一緒に見学・体験しに行き、先生のお話を聞き、
最終的には私から次男に伝えた。

「年長さんの最後の一年、学校に入る前の一年、しっかり
遊んで、沢山経験して欲しい。いっぱい遊べるこの園に
行こう!」と。

次男は快諾してくれて、妹と一緒に通える楽しみを持ってくれた。

勿論、転園する寂しさもあって、緊張もしていて、彼なりに
頑張ってくれたのが、今だから分かる。

でも、前の園の先生方は快く送り出してくれ、今の園の先生方は
気持ちよく受け入れて下さった。そのお陰で、毎日楽しく保育園へ
通えている。

今まで、休み明けだったり、疲れていたり具合が悪かったりすると
「休みたい」と言っていた次男が、今はどんな状態でも「行く」と言う。

朝のロールマットを使っての体操のようなものが楽しくて、それを
したくて、早く行きたいと言う。

長女の面倒を見るという責任感が芽生えて、自分が行ってきちんと
見るんだ、と言う。本当にいつも長女を気にかけてくれていて、何か
あると長女のクラスに顔を出して様子を見に行くらしい。


今まで甘えん坊で、自分のやりたいことしかやらなかったような次男が、
妹のことを考え、他の小さい子の面倒も見たり、同じクラスの子達に
工作を教えている場面があることを、先生から教えてもらえている。

何だかぐっとたくましくなったような感じ。でも実は元々そういう
タイプで、それが見えなかっただけなのではと思う。
どちらにしても、そんな次男を見れて、本当に毎日発見があり、毎日
驚かされる。

子どもとは、環境ひとつでこんなにも変わるのか、と。こんなにも
目の輝きが違うのか、と。

たった1ヶ月だけれど、彼の中で劇的に変わっている。
今まで「出来ない」「わからない」と言っていた工作などを自分で
とにかくやろうとしている。力不足でも、難しくても、怪我をしても、
自分の中で「やるぞ」と決めてやっている。帰ってきてからの夕方の
ほんのわずかな時間でも、集中してやる。

いつも兄(長男)の存在が大きくて、何をするにも兄がいたけれど、
今の園での生活で自信がついたのか、兄がいなくても、兄と違う
方法などでも、自分一人でやろうとする姿勢が出て来た。


もう、毎日驚かされるのだ。
毎日「楽しい!」という言葉を聞けて、母は安堵する気持ちと
彼の本当に楽しそうな顔を見ることで嬉しくなるのだ。

まだまだ始まったばかりの新生活。これからどんな風になるかは
分からない。

けれど、毎日を一所懸命過ごせたら。
きっと自信を持って、次のステージへ進んでいけるのではないかと
母は思う。


いつまでも可愛い可愛い次男坊。すっかり逞しくなって、母は
嬉しいやら寂しいやら。

それでも、君は君の道を進んでいるのを、嬉しく思う。
保育園最後の年、いっぱい楽しめるようにしよう。


育児に慣れて来たからこそ見えなくなっていた部分を、言葉ではなく
でもしっかり指摘してくれて沢山のことを気づかせてくれた、次男。
こうやって、また成長させてもらっている。ありがとう。


IMG_5632_20140529231906e53.jpg
次男の笑顔。こうやって笑って過ごしていて欲しいと強く思う。


IMG_5680.jpg
転園後初めての遠足。
お弁当に持って行ったデザートの寒天を、皆に分けてあげたのだと
先生から聞いた。帰って来て「ひとつしか食べてないから、また
食べたい」と言って来た。

そんな姿を見て、また愛おしいと思う母なのである。
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